Navigation to the Extreme

火曜日, 7月 27, 2010

7月12日の投稿の続き

Navigation to the Extreme: そりゃ言っちゃあおしまいだよ...

7月12日の投稿を読み直してたら、愚痴が連なっていた。しょうがない。

読み直していて、聞きたくなったことがある。別にこれは現在の彼のスタンスを肯定も否定もするつもりはない、ただ常々どうなんだろうなと気になること。c-miyaがまたコメントしてくれるのを期待して、書いてしまおう。。。

Orienteering News in Japan自体は「情報を発信する」という行為だけが目的なのか、それとも、「読者に読んでもらう」こともが目的なのか?

仮に後者であるならば、もしかしたら自分はそのターゲットとしての読者ではないのかもしれないが、一読者としての意見を。せめてJWOCの結果だけをアップしてもらいたかった。もしくは、仮に今回その結果すら掲載しないつもりであったのであれば、その趣旨ぐらい書いていてくれれば、情報がないことに不満を感じなかったような気がする。

さて、WOCのほうはどうなんだろう。これも無視されてしまうとかなり悲しい気がするが。

おっと、そういう期待をしてはいけないんだっけ。「Newsでなくてブログ、Newsでなくてブログ」。お経のように唱えていないと忘れてしまいそうだ。

2 Comments:

  • 結果だけを載せると、それがまた無言のプレッシャーとなるとか言われる気がした+そもそも結果を自分も見ていないというのがあります。
    載せないということを告知したら、それもまた選手のモチベーションを下げるとか言うことが出来ます。

    WOCについては、毎日載せる予定ではありますが、実は現地に行くよりも日本でネットを見ている方が多くの情報を得られるということが多々あるのでどうなることやら…。
    やっぱりメディアエントリーすれば良かったかなとも思います。
    おそらく、一番早く情報を得るのは公式サイトのライブとWorld of Oのライブを見ることだと思います。たぶん競技中からコース地図まで出てきます。

    By Anonymous c-miya, at 8:04 午前  

  • O-newsが多くのオリエンティアに注目されて読まれ、公の情報となっている以上、書かれている(もしくは書かれていない)ことは全て批評の対象となるんじゃないかな。「全くJWOCについて書かない」ということ自体も一種の意見表明なわけで、それ自体も「無言のプレッシャー」と捉えられているかもしれない。

    WOCについて。いろいろ事情があったのだろうけど、もしメディアエントリー出来たのであったならば、やっぱりそうすることが良かったのでは。海外の選手や運営者に日本のメディアとして接して、いろいろ話を聞けたら日本のオリエンティアにとり面白い話があったかもしれない。もちろんメディアエントリーでなくともできるのだろうけど。

    いずれにしろ、WOCからの現地情報を楽しみにしています。

    By Blogger Saxy Orienteer, at 5:41 午前  

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