Navigation to the Extreme

水曜日, 8月 11, 2010

まだ世界選手権開催中...

トロンハイムで世界選手権開催中。スプリント、ミドル予選、ロング予選と終わったが、日本人選手は残念ながら一人も決勝に残らず。ミドルとロングについては、GPSのトラッキングがされている様子を深夜ながら観戦。特に最後のほうまで番場が決勝進出の可能性を残したミドル女子の結果には、手に汗を握りながら観戦。案外、日本人選手が優勝争いをしなくとも、決勝に残れるか!で毎年どきどきしているのも悪くないかも。

男子では、大助が序盤Jani Lakanenと併走!同じペースでやれるのも彼の足の速さがあるから?しかし、ちぎられてからのペースダウンはその影響か。。。リレーであったら、パックで走れる時間も長くなり、愛知世界選手権のような驚くような結果も期待できるのでは?これからリレーの選考をするということだが、大助の1走に期待したい。

リレーでは何はともあれ、男女共に昨年の順位の34位と22位は上回って欲しい。男子は愛知以降の最高である22位が目標としてあるが、このときは有力チームのフランス、デンマークなどが完走していない。ちなみに、愛知の17位以降は、24位、27位、22位、34位である。応援する期待値としては、20位以内だったら驚きの結果、24位以内だったら大健闘。20代後半はがっかり、というところか。

残るリレー、日本で応援するファンを興奮させる走りを見せて欲しい!